Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

柔軟性

今日も朝会から始まります。

毎週歌を聞くのが楽しみになってきました。

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軽くダンスをしながらの入場です。

先週、先々週と出張でいなかった校長先生が今日から復活。絶好調で、朝のミーティングも伸び、朝会も伸び、気づけばピリオド2の4A理科が残り5分。できんやないかー。ということにも、動じなくなりました。

そして、ピリオド2の後ミーティングね、と言われていたので、オフィスに行ったら、意外と規模の大きめなミーティングで、今年の課題と解決策について話し合いました。いろいろと言いたいことはあったんですが、とりあえず、先生がローテーションして、子どもが教室に残った方が授業時間が確保できるということは話しました。

そして、このミーティングで、なんと、来年度の担当学年と担当教科の発表!私はグレード5の理科と、グレード6の算数という話。今の持ち教科と学年を持ち上がりです。今のグレード4が英語が問題で、いつも通訳をしないといけない、と他の先生方問題点としてあげていて、私もそれに追加で、今理科を教えているけど、私は現地語で通訳をしてあげられないから、グレード4に教えるのは厳しいという話をした後だったので、うーん、ちょっと待って、来年グレード5の理科は厳しいよ、と話しました。そうしたら、あとで話し合いね、ということに。

このミーティングも他の話題も盛りだくさんで2時間ほど続いたので、グレード5の算数も行けず。そんなことにも動じません。

そして、ミーティングの後の話し合い。

他の先生も担当学年と教科についての相談があるらしく、そして、ゲンダさんも出席してくれました。

Ms.ソヴィーとMr.シテモが担当学年をチェンジしてほしいという要望に、校長先生、すんなりオーケーを出す。柔軟。

そして、私がグレード5の理科の指導がきついということで、グレード7の理科はどう?という提案。ちょっとシラバスを見てできそうか確認するね、ということに。柔軟。

そして、I&Cは外してほしい。算数理科に集中したいから、という要望も、はじめはなんで?と言われながらも結局おーけー。柔軟。

そして、話し合いの後にグレード7の理科のシラバスを確認してみたら、これは無理そう!分子や原子の話っぽいことまで出てくるので、これは教えられないわと思い、もう1度話に行こうとしていたら、ゲンダさんに呼ばれ、理科のシラバスを熟知しているゲンダさんが、既にグレード7の指導は無理だろうとの話を校長先生にしてくれていました。そして、ゲンダさんの元の要請通り、やはりグレード5の理科を教えてほしいとのこと。私もグレード7の理科よりは、グレード5の理科を英語が通じないながらもがんばろうと思ったので、私の希望通りの結果になりました。ありがたや!本当に希望通りになることを期待。日本よりもとても柔軟です。

ということで、来年もまるっと1年間、今教えているグレード4の理科とグレード5の算数を持ち上がりで教えられることに。既に愛着のある子たちなので、よかったです。英語が通じないのは私がルカンガリを調べてフォローしたいと思います。

華金!帰ってちょっと仕事して、ハンバーグ食べませんか?と先輩を誘い、来てもらいました。ゲンダさんJr.とピースコーの方とMs.ムロンガと一緒に飲む。今週の週末も楽しくなりそうです♪

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きのう、Ms.ソヴィーと♪