Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

農作業が始まったin村

今日はホームウィーケンド!

月に1度、ミッションで暮らす子どもたちが自分の家に帰るために、10時に学校が終わります。その後、ミッションの子たちは車を拾って、各々の家に帰ります。普段は13:30に学校が終わるので、その後から帰るのでは家に帰るのが遅くなってしまう子もいるので、早めに終わります。

そうなると、全ての時間割をこなせずつぶれてしまうピリオドが出てきてしまったいたんですが、今回は今日のための特別な時間割を校長先生が用意。朝会もカットして、6:45から授業スタート!約30分ごとにして、全てのピリオドがなんとかできるようにやりくり。ぬかりない、校長!

最初のピリオドから算数があったので、理科室で宿題の丸つけをダッシュでしていたのですが、いつまでたっても子どもが動く気配がない。いつまで朝のホームルーム的時間やってるんだろう?え、遅すぎない?と気づいた時にはもう1ピリオド目残り10分。は、まさか、、、

近くの先生に聞いたら、まさかの、今日は子どもが固定パターンでした。それ、どうやって知れるん?!今日のタイムテーブルを確認してもそれは書いてない。もしかしたらきのうのミーティングで言ってたのかな?うっそーん。ということで、1ピリオド目、みすみす逃した。

理科のトピックテストはカンニングにいらついてしまったので、次回からはカンニングができない工夫をきちんとする。

 

さてさて、雨が最近はよく振るようになり、土もやわらかくなってきたとのことで、村で農作業が始まってきました。

f:id:fuca-0211:20180203065525j:image

昔ながらの牛に引かせて畑を耕すやり方。牛を飼っているんだから牛を使うのが自然なんでしょうが、いかにも昔ながらのやり方に思わず見とれてしまいました。牛をコントロールする怒号めいた声があちらこちらから聞こえます、最近。

牛と人が耕した土に、おもむろにメイズ(トウモロコシ)の種をまくお母さん。

f:id:fuca-0211:20180203065801j:image

適当に見えるけど、これで生えるのか〜!育っていくのが楽しみです♪

例年より1ヶ月くらい遅いんでないかと思われる農作業の始め。雨が降らなかったので。でもそんなことにはあんまり動じてない感じの村の人々です。