Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

眠らないナミビア

今日もゆったりのんびり。

遅く起きて、バナナパンケーキにリベンジしたら、ヨーグルトを入れたせいかふわふわに。

でも、電気の様子がなんだか変。どうも弱くて、マックスにしても、なかなかパンケーキが焼けない。不安定になってるのかしら。

カチャマ食べて、旅行の準備して、「武士の家計簿」なんかを見て、ちゃんと家計簿つけないとね〜なんて思って、そして家を出る。18時半。

任国外旅行へバスで出発すべく、ルンドゥへ向かいます。ちょっと時間が遅めでしたが、つかまえた車のドライバーさんたちは超親切。ナミビア人の愛するTAFEL, WINDHOEK LAGER, WINDHOEK DRAUFTなどのビールを作る Namibia Breweries にお勤めのお二人。気さくに話してくれたり、(ビールを買ってくれたり)、安全にバス乗り場まで送り届けてくれたり、お金はいらないよーっと言ってくれたり、バス乗り場と言ってもただのガソリンスタンドなので屋内で座って待てるように係員の人に話をつけてくれたり。これだからナミビアって好き。

 

今回、使うのはインターケープという長距離バス。南アフリカの会社のバス。深夜の移動に使うことの許されているバス。安全ですが、ゆったり。このバスで、ザンビアへ参ります。

で、このバスを待つのが、ENGEN(エンジン)というガソリンスタンド。そして、このガソリンスタンドには、どこでもコンビニ的なお店が付いている。

その横の潰れたファストフード店のスペースで待たせてもらっていて、おなかすいたな〜と思ってコンビニへ。

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ジュース、軽食、アイス、なんでもあります。

ホットドッグを買って、ふと、このお店、何時に閉まるの?と聞いたら、

 

この店は閉まらないよ。

24時間営業だよ。

 

と言われました。

衝撃!!!⚡️

それじゃあ本当にコンビニじゃん!

ナミビアでも24時間営業の店があるとは…

首都で24時間営業って書いてあるコンビニ的店を見て、すげ〜と思っていたら、ルンドゥにもあるとは…

眠らないのね、ナミビアも。

こういう夜間バスがけっこう次々に止まって、その度に乗客が利用するし、たしかに需要はある。

でも24時間営業に最近触れていなかったせいか、違和感がありました。

 

ただいま0:31。23:20出発予定のバス、まだ来ないなぁ。首都ウィントフックから来て、ザンビアのリビングストンまで行くバスなので、途中で遅れるのもわかるんだけど、でも、早く来ないかなぁ。

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今日の、ブンヤの看板越しの、夕焼け。