Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

ムテテアレルギー

いろいろ発見の日。

今日はルンドゥへ2週間ぶりに参りました。

まずはお肉屋さんへ。

スーパーの中にも肉屋さんはあって、そこでもお肉は買えますが、やはり餅は餅屋、肉は肉屋で、ここで買った方が美味しい。

今日は!肉屋さんの前にブライ台があり、肉を焼いていた。肉屋がその場で焼いてくれる肉なんて美味しいに違いない。美味しかったー!

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その後、お向かいのオープンマーケットへ。地元の市場的雰囲気のところ。あんまり栄えてはないけれど。

ウロウロしながら、食堂的場所へ。前から気になっていたので、食べてみた。

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白いのがパップ、揚げてあるお魚、赤いのはパップを付けて食べるスープ、緑いのがこれもパップと共に食べるムテテ。

パップがもちもちでうんまい!!

お魚、うんまい。

赤いスープもうんまい。

 

問題は、ムテテ。

ムテテはカバンゴの伝統的な野菜で、みんな大好き。菜っ葉のような感じで、それを煮込んでペースト状にしたものを、パップと一緒に食べます。

なぜこいつが問題かというと、

まずは、味。酸味というかえぐみというか、独特の風味があって、少し苦手なのと、砂が混じっていることが多いのです。

しかし、今日は、味付けもよく、砂も少なく、迷いなく、美味しかった!

問題の、2点目。

ナミビアに来てからこれまで、何度もお腹を下してきましたが、なんとなく、このムテテを食べた時は例外なくお腹を下してきたような、、、いや、でも他のものだったのかもしれないし、ムテテではないかもしれない、カバンゴのみんなが大好きなムテテ、私も好きになりたい、、

と思って、再度挑戦した本日のムテテ。味も砂もOKだし、あ、いけるんじゃん?と思ったのもつかの間、完食に近づくにつれて、怪しくなる腹模様。

もはやトイレに行きたいけれど、トイレ、ここから遠い、、。

なんとか頑張ってトイレに到着したものの、本日はその後何かを飲む、食べるたびに、下痢に見舞われるのでした。

 

今日一緒にそのムテテを食べたルパラ隊員はピンピンしていること、

家で作ったパップやスープではお腹になんの問題もなかったこと、

から、やはり私のお腹には、ムテテが合わないということが判明。

 

がーーーーん。

でも、仕方ないんだ。

他のものでパップ美味しく食べるんだ。

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とりあえずこの食堂のパップは美味しすぎたので、ムテテ以外はリピート確定。