Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

明日は笑顔をつくろうではないか

1ピリオド目から、6Aのダブルピリオド。

お、今日ダブルピリオドだったか、と急いで作ったトピックタスク。ブンヤのプリンターが直ったのであります!ありがたや〜!!時間の短縮&子ども及び先生のの手間の短縮になる〜!

初めは、前回のトピックタスクの答え直しから。回答用紙が返ってきて、その後の答え直しというのにいつもモチベーションの上がらない彼ら。でもどこを間違えたのか自分で確認することは、次で間違えないために大事なんだよ、と力説。(もうここで怒ってる)

その後、今日は整数から分数を引く単元。割と簡単だし、説明もなんとなくうまくいった。やっぱり解けると嬉しいよね。

2ピリオド目は、トピックタスク。ミニテストのようなもの。時間もないので次の分数のかけ算に進むか迷いましたが、同じ日に分数の引き算とかけ算をやると絶対頭がこんがらがって大事なことが頭に入らないと思ったので、トピックタスクに!ナイス判断でした。トピックタスクをやることによって、解き方を確認できるし(もうすでにきれいすっぱり忘れている、、)、私も分からない子に時間をとってしっかり教えてあげることができます。

ダブルピリオドの日は1時間はテストみたいな感じがいいかな。みんなテスト好きだし。でも解けないとつまらないから、やっぱり普段の授業でひとつひとつ理解しておくことが大事!

練習問題をしていて、今は1つ1つみんなで解いていっているのですが、そうなると、できた!見て、先生!という子の答えを見て回るのに手一杯で、わからない子のケアがなかなかできないので、練習問題を多めに出して、私はスローラーナーのケア、早く終わった子に他の子のフォローもしてもらう感じにしたいな、、っていつも思ってるけどなかなかできない。

ああ、完全に独り言になってきてしまった、、。

 

理科。なんだかなぁ。実験とかは楽しくやっていたんだが、最近座学が多くてなんだかなぁ。

太陽の単元ももうすぐ終わるので、テストで気分転換かな。そのテストをちゃんと解けるように、また復習しよう。

 

今日はトピックタスクを丸つけていて、頑張って教えたつもりでも、ああこの子もできてない、ああこの子もわかってない、、と凹みました。

でも、ナミビア流の試験のパスレベル、40パーセント以上の正答を得た子は、全体の81パーセントの子どもたち。40パーセントでは満足ではないですが、81パーセントという数字を見ると、みんな頑張ってるじゃん、と少し心が晴れました。数字も時には元気をくれます。

 

落ち込んでいる時に遊びに来た去年教えていた子どもたち。留年してしまったので、今年も4年生。

落ち込んでいたのであまり相手してあげられなかったのですが、舞い戻ってきた彼女らが、ンゴメ?というマハングーから作った少し甘めのものをくれました。

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癒される。

 

そして今日は水曜でスポーツデーということで自由に歩き回る子どもたち。

理科室にも遊びに来る。

6年生。

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ピアスの穴はどうやって開けたの?と聞いたら、あまり英語が通じませんが、針で開けたようなことを。痛くないよ〜って。おしゃれやねぇ。