Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

ぱうぱう!

夜にビールを飲んだら眠くて眠くて一文字も書けないまま携帯握りしめて寝てしまいました、、

ので、今から書きます!

 

本日のサプライズ。

私の6Aの算数の授業中に、急遽現れたMs.ムロンガ。

彼女に連れられていった、女の子2人。

そして帰ってきた2人は、真新しいリュックを抱えていたのでした。

算数の授業後、そのリュックの周りで何やら盛り上がっている。

なんとそのリュックは名札もついている新品で、そのリュックの中にはタオル、洗剤、保湿クリーム、デオドラントクリーム、靴下、さらには靴まで、様々なものが詰め合わされていました。

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そのリュックと中身を見ようと、いろんな子が入れ替わり立ち代りやってきます。

どうしてこんな物がもらえるの?と聞いたら、本人がうまく答えられず、周りの子に聞いたら、”親が貧しいから”という答えが返ってきました。

え、そうなの???

だとしたら、こんなに大々的に目立つように渡してるのはあんまり良くないんじゃない???

と思い、なんだかこのプログラムの概要をもっと知りたかったので、仕切っているMs.ムロンガを探すものの、いない。

でも他の先生から聞きかじったところによると、このプログラムでは、クラスの中でもベスト5の子にこのような品物を与えて、他の子にとってもモチベーションになるようにいう意図があるようです。

え、私が子どもから聞いたことと全然違うけど、、、

しかし、確かに品物を受け取っていた子どもは、普段勉強を熱心に頑張っている子なのでした。だだ、ずば抜けて成績がいい子なのではなく、とにかくコツコツと頑張っている子、というイメージの子。Ms.ムロンガが選んだらしいのですが、その選考基準が気になるところ。

でも、本当に頑張っている子に品物が渡っていたので、素直によかったね!と思います。

他の子が”親が貧しいからもらってる“と答えていたのは、やっかみもありそうだなぁとは思いますが、なんだか歪んだ見方だなぁと思います。

 

今日のサプライズその②!

お向かいに越してきたシャブカさんと返帰っていたら、ミッションの中で、シャブカさんが、

これ、パウパウの木だね

と言いました。

ぱうぱう?何それ

と言ったら、家にあるからあげると言われ、もらったら

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こんなにでかい。

それでもわからずググったら、

あー!パパイヤねー!!

え、これどうしたの!と聞いたら、近くのガーデンで買ったのよ、って。

ガーデン?!?!

見に行く??

ということで、連れて行ってもらいました!

川沿いをしばらく歩くと着きましたガーデン!

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パパイヤの木!

その下にトマトが植えられています。サツマイモなどもそのうちここで買えるみたい。

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パパイヤとってくれた。

おじさん1人で管理しているこのガーデン。

おじさんもいい人そうで、これは通うこと間違いなし!

なんといってもあのでかいパパイヤが10ドル!80円!んなっ!

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そして帰り道の日の落ちた川の風景、美しすぎ。

カバンゴバンザイ!!