Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

平和なナミビアが好きです

帰国前の準備として、首都に上がるのは3月13日になる模様。

ということはブンヤで過ごせるのはあと2ヶ月もないということ。

あせる。

しかし日々なるべく多くの授業を訪ねて協力できることは最大限しているので、これを焦らず続けていきたいと思います。

驚くべきは、先生方の吸収力。

特に算数のある先生の吸収力。

きのう私がこうした方がいいと思いますと伝えたことを今日きちんとやってくださる。

その方、前にも書いた、SWAPO(ナミビア独立戦争を戦ったグループ。今は政党)のファイターだった方。

ということは結構お年を召されている。

にもかかわらず、こんなどこから来たかもわからんような若造の話を聞いて吸収してくれる。

ありがたすぎる。

 

その方(女性)は、少女時代をSWAPOの一員として過ごしていて、その関係でスウェーデンで勉強をしていたそう。

もう1人のSWAPOファイターだった清掃員の方(女性)は、キューバに計7年滞在して勉強していたんだそう。

だから2人ともそれぞれスウェーデン語、スペイン語を話せるんだそう。

詳しい話をまた今度聞いてみたいところですが、今のナミビアがあるのは、そういう方々の世代の人たちがいるからこそ。

そんな方達とともに働けることに誇りを感じます。🇳🇦

 

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ぼけちゃったけど、校庭に2匹、殺されたヘビがおりました。

これらがいるってことは大きいのがいるってことらしい。

 

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名前は忘れた、きのうルンドゥで見つけた新しい果物。まだまだ発見があるものです。