ナミビア最後の満月はスーパームーン日和でした
今年の目標をほがらかにしたいと思ってたのはやはりあの日だけで、ほがらかとはほど遠い日々を送っている毎日です。
4年生は四捨五入が少しずつできてきたよーとか、
マンジョロさんの授業の仕方が少しだけ私の真似をしてくれたものになったよーとか、
ムンゴンバさんが自作の教材を使って、きちんとノートを書いて宿題を出すまでのところを1つの授業でやれていたよーよー!!とか、
少しずつ良い方向に変化しているところがハッピーポイントです。
きのうはこめかみ切れそうだったのに寝るのが10時半とかで、それでさえ今日が眠い眠い。
帰ってから大丈夫だろうか。
絶妙なタイミングで、今日はスーパームーンであること、それがアフリカ最後の満月になることを、モザンビーク月隊員が教えてくれました。
しみじみ。
そうか〜これが最後か〜と思いながら、なんかアフリカかはわからないけど、こういうところに戻ってくるんじゃないかな〜戻ってきたいな〜と思いました。
人生まだまだこれから。
こっちでも毎日怒ってばかりなのに、帰ったら違うストレスばっかで、どこで私生きれるの?と、中国人ボランティアに嘆いたら、超わかる〜でもいろいろさまよってどこかにたどり着くんだよね〜それが人生っしょ!と言われました。
同じようなことを思っている人がいるというのは安心します。
帰り道、向こうからオシマを見つけてキャーキャー言いながら走ってくるキッズは、スーパー可愛い!!!
この子達に会えなくなると思うと、スーパー悲しい!!
そんな今日も彼らは川から水を運ぶよ!!
絶好のスーパームーン日和でした。