やったらやった分だけ返ってくるはず
今日は撃沈からの、4Aに救われた日でした。
4Bにて、撃沈。原因は、エコシステムに対して人間がしてるいいことと悪いことを、うまく英語で説明できんかった。写真は用意してパソコンで見せましたが、説明の英語が拙すぎて、子どもたちぽかん。シンプルにわかりやすくしないとです。その授業でポイントの現地語も聞いとかなきゃでした。
算数もうまくいかんかったわけですが、明日に向けて準備したから、もうよし!
4Aでは、ワークシートを使う授業で、こちらも神妙な面持ちで取り組んでくれました。やっぱり手間をかけると反応が違います。8Bの教室が空いてたので使わしてもらったんですが、机の数が全然足りず、初めて地べたに座る子が出ました。机が多めの教室に行きたいとは思うものの、探している時間もなかなかない。でも嬉しそうにカメラに向かう子どもたち♪
今日はお昼に理科室に7年生などなど遊びに来て、コマやヨーヨーを紹介してました。その合間に、先輩隊員の教えたジェスチャーをやり始める子!これは平行?パラレルラインかな?よっぽど楽しかったんだなぁ。
先輩隊員が2年間で編み出されたフラッシュカードやジェスチャーで覚える方法は、私もがんがん使わせてもらおうと思います。
午後は自習監督。5年生の教室なので、宿題が終わったら見せに来る子がいて、間違ってたら一緒になおしたりできました。頑張ってる子がいると、こちらも頑張れます!
で、突然のMr.サンダの登場から、駆り出された子どもたちは、レンガ運び!職員室前に植物をざーっと植える計画で、そのためのレンガを運んでいます。1個運ぶだけでもけっこう重いですが、2個進んで運ぶ働き者の子たち。日本の子もけっこうこういう時に張り切りますよね。そういうところは同じです♪
学校が色々な面で変わりつつある時なんだと思います。先生たちも何か変えようと一生懸命。私も何かお手伝いできるように、頑張ろう。
算数理科の準備をきっちりしたいので、ICの授業をちゃんとやろうかやるまいか迷っていて、今日4Aの時間に何もしないでみたんですが、そりゃうるさくもなるし、ちょっかいかけてくる子どもたちが可愛すぎます。子どもがいて、でも先生が何もしない状況、たぶんこっちでは普通なのかもしれませんが、日本の感覚がまだ残っているのか、すごく違和感で落ち着かない。負担にならない程度に何かしらはやろうかな。
わたくし