Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

隊員仲間との時間が幸せ

ここ最近ツアー続きで朝が早く、ゆっくり寝てなかったので、今日は存分に寝ました。でもそうしたらチェックアウト時間ぎりぎり。

このホテル、THE DELIGHTの朝ごはんは超充実しております。先輩隊員から聞いてましたが、なんと本当に生牡蠣が食べ放題です。正直朝から生牡蠣の気分でもないですが、あるなら食べます。

日本の職場に送らないといけない物をまだ送れてなかったので、慌ててスワコップの郵便局から送る。一番早く着く方法で!とお願いしたら、EMSという速達?で、3000円ほどかかりました。でも、来週中には着くとのこと!早い!もっとかかると思ってあけましておめでとうございますと書いてしまった。

 

さて、スワコップ旅も終わりです。

今回やり残したことは、サンドイッチハーバーに行くこと!またマラソンやら何かしらでスワコップには来るのでその時に行けるといいな。

ウィントフックに戻るべく、タクシーレーンへ流しのタクシーで行きます。

ナミビアは基本的にまだ流しのタクシーが使えます。治安が悪化してきているとも言われていて、首都ではなるべく流しのタクシーを使わないようにと言われていますが、正直使わないとどこにも行けません。首都はまだお抱えドライバーさんがいるものの、いちいち頼んでいたら時間とお金がかかって仕方ないです。スワコップなどの地方の町ではなおのこと。

タクシーレーンと呼ばれる各地へ向かう車がたまっている所に着くと、すぐにウィントフック行きの車が見つかって、あと乗客が3人必要とのこと。でも他の場所にもお客さんを探しに行って、すぐにいっぱいになりました。7人乗りの心地よい車です。

クリスマス前で、ふるさとに帰りたい人がたくさんいる模様。

スワコップを12時半ごろ出て、首都の宿に5時前に着きました。首都から北部に向かう道中は町と町の間は全然電波がないのに(テレコムとの契約の場合)、スワコップと首都の道中はずっと電波があります。優秀!

宿に着き、首都はすぐ乾くだろうからっ、とすぐにシャワー&洗濯。

そして、今日はこの協力隊御用達の宿に私を含めて4人が泊まっていたので、ごはんに行きました♪

4日前にもスワコップで行ったけど、再びインドカレー屋さん。好きだねぇ〜と呆れられます。

なかなかお話しする機会がない他の地域の隊員さんたちですが、今回の登山やちょこちょこの旅行を経て、打ち解けられてきているのが大変嬉しい。

こんなひと時がとっても幸せです。

私いつも幸せって言ってる気がする。

宿に帰っても酒好き同期隊員に乗っかって外のベンチでみんなで飲む。

しあわせー!!

新学期に向けて、パワーを貯めまくっている、このホリデーでございます。

 

今日はぜーんぜん写真を撮ってないので、他の隊員が撮ってくれた登山の時の写真を拝借。

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重い。

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てっぺんにて、みんなで。

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ナミビアのてっぺんから任地ブンヤ方面を望む。