愛すべきchapsとの再会♡
ふぅ、新年も7日を過ぎたところで、やっと年末年始の濃ーーい日々について書こうと思います!
ザンジバル旅行を終え、悲しみに浸りながらも、急遽行き先を変更して友達に助けを求めて、マラウイへ行きました。
この点に関してはJICAの方々に大変ご迷惑をおかけして、以後このようなことがないよう、猛省中です。
とにかく、気分を切り替えて、いざ降り立ったマラウイはリロングェの空港!
飛行機を降りた瞬間見えた、なつかしい仲間たちの顔♡
ウェルカムボードを手に待ち受けてくれていた♡急遽の変更だったのに、私の名前も入れて書き直してくれたんかな。
大好きすぎる訓練所時代の仲間との再会は、想像では感動の泣きの予定だったのですが、予想外にすんなりいつものモードで、半年にぶりに会ったとは思えなあナチュラルぶりでした。
マラウイにはとても隊員が多く、私と同じ隊次だけでも20名以上と、現在のナミビア隊員全て合わせたよりも多くの隊員がおります。
なので、昨晩は同期が集まり、中華でした♡ 年の瀬ということもあり、隊員がいるわいるわ。なつかしい面々に嬉しくなりました。
そして本日は、日本が誇る琵琶湖以上に、マラウイが誇っているであろうマラウイ湖、に隣接するケープマクレアという町へ!
訓練所時代の我らがホームクラスの誇るべき頑張り屋さん隊員が、車をハイヤーしてくれ、くねくね道もびゅんびゅん飛ばすドライバーさんに喝を入れながら向かいます。
緑あふれるのどかな風景広がる車窓。ナミビア隊員が、マラウイはひと昔前の日本みたいな感じだよ、と言っていたのが、まさにその通り。
特に今回行くマラウイ南部の方は、今の雨季の時期、緑が多くて、日本の田舎を見ているようでなつかしい気分になります。
5時間くらいでケープマクレアに到着!
これは海ではないのか、いやこれは海だという、マラウイ湖の迫力!
この日はちょっと曇りでしたが、お散歩したり、話を聞いてもらったり、石投げ大会したり、お酒飲んだり。
マラウイ隊員に見せてもらった、ニワトリをさばいた際のお腹の中のたまごたちの写真。発達の段階がよくわかる。彼はうさぎもさばいていて、動画を見せてくれました。何度も何度も頭の中でイメージトレーニングをして、なるべく苦しまないように、さばいたそう。そして、フライドラビットは美味しかったそうです。
ケープマクレアの酒屋さんは、ナミビアのシャビーンにも似てました。
おいしいお魚料理をいただいて、夜はトランプ大会に燃えて、私が急遽参加したことによりダブルベッドに3人で寝ることになりましたが、幸せな晩でした。