Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

新たな目で見るブンヤ、ルンドゥ

というわけで、きのう、オゴンゴからブンヤへ帰ってきたわけであります。

オゴンゴの場所、載せ忘れてました。

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まずはオシャカティに出て、コンビでブンヤまで。

北部の一本道をひたすら西から東へ移動するだけ!それだけ!なんですが、これが、まあ、遠い。景色はもうカバンゴ風なのに、もうすぐな気がするのに、まだまだ。まだまだ。12時半ごろにオシャカティを出発し(この出発までも、2時間以上待った)、17時半ごろブンヤ到着!5時間の長旅でございました。

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このコンビがまぁ狭くて。いつもはもう少し小さめで人数も少なく席も広い車なんですが、今回のは席も狭いしぎゅんぎゅん。びっちり詰まってしまうと、いまいち身動きができない。今までで1番きついコンビ旅でした。

 

さて、ウサコス隊員がブンヤに来てくれたよ♪

私のいない間に電気を使い果たしてしまってて、冷蔵庫の中のものがすべてぱぁ&停電で、あたふたしましたが、ルパラ隊員にネットで電気を買ってもらったり、ゲンダさんJr.にルンドゥで買ってもらったりして、なんとか電気も回復。

村を見てまわりに行きました。

いつも通っている一本道に感動してくれたり、日本を思い出す田舎の風景、と言ってくれたり、いつもと違った目線で見れる、ブンヤ。

5年生で教えているハウシクさんのお父さんを発見し、おうちを見せてもらいました。顔なじみのお母さんも帰って来て、なんと、お母さんがカチャマ(すいか)くれたよ。

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村の人たちは本当にみんな親切。今度ケーキでも作って持って行こう♪

夕飯は、村隊員2人でふるまいました。

私はカバンゴリバーでとれたお魚を野菜も一緒にホイル焼きにしました。喜んでくれてよかった♪

 

というのがきのうのお話。

今日は朝、学校をちょっと見学に。ウサコスは中部の町なので、ブンヤの村の学校とはやはりいろいろ違うようです。でも、日本によって建てられた理科室と図書室の存在には驚いていました。あと、砂浜のような砂にも驚いてました。

そして、一緒にルンドゥへ。

ウサコスは小さな町なので、ルンドゥの都会っぷりに驚いてくれてました。村隊員は、何もない村も体験できれば、なんでもある町にも土日に行けるので、おいしい隊員です。たしかに改めて見ると、ルンドゥはモールが2,3こあって、なんでもそろって、本当に都会。今日はちょっとキラキラして見えた、ルンドゥでした。

 

ここでウサコス隊員は任地方面へ帰るのでさよなら!

私はいつも通り買い物をして、オマシャレロッジへ。

少し見ない間に、孔雀に赤ちゃんが生まれてました。

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