Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

なんでもかんでもおいしいモザン

日の出を拝もうと、6時前起き。

まだ雲は出ていましたが、奇跡的に、日の出の瞬間はすき間があいてくれていました。

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雲もあるおかげできれいなピンク色の朝日。

ナミビアは大西洋が西にあるので海から上がる朝日は見えませんが、モザンビークはインド洋が東にあるので、海からあがる朝日が見えます。

そして、モザン3日目にして、初めて晴れました☀️

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太陽がまぶしすぎてよく見えないくらいのきれいな青。

最後に見れてよかったー!

でもまたおかわりもあるかもー?!だって悔しいからー!!!だし、すごく気に入った、トーフー!人も穏やかで、規模も小さくて。

そして、今日は首都のマプトに上がります。

まずは、イニャンバネという町にシャパという乗合バスで移動。乗る乗るどんどん乗る。まだまだ乗る。

イニャンバネではプチショッピングタイム。

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すりつぶしお豆の揚げたのも、お野菜サモサも、ココナツパンも、ぜーんぶ美味しくてテンションも上がる。

カシューナッツを食べながら、今度は首都マプト行きのシャパの中で待ちますが、まだ出ない、まだ出ない。

やっと出たのが11時半!

それからも、荷物をどこそこから引き上げるだぁ、乗客が入れ替わり立ち替わりするだぁ、なんだかんだでトロトロと進んだシャパは、マプトに着いたのが19時半!8時間の旅でした🚌

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道中飲んだコカコーラ。

何やら、世界中のコカコーラの中で、モザンビークのコーラが一番おいしいという説があるらしい。

モザン隊員によると、なぜならモザンの砂糖が世界一おいしいから。

飲んでみると、たしかに甘みは強く感じる気がする。が、しかし、よくはわかりませんでした。

ビンの方が違いがわかりやすいらしいですが、ビンでもいまいちわからなかった。でもとにかく渇いた喉にコーラはおいしいよねーん。

 

マプトでは、モザンビーク隊員の使うドミにお邪魔。

隊員が少ないナミビアには隊員ドミというものがないので、初のドミで、その大きさおしゃれさ本の数の多さなんでもあることなどなどへの感動。

そして、なんと夕飯は、

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タイ料理!!

本日の夕飯の選択肢を挙げていただいて、ナミビア隊員2人迷わずタイ料理を選択。

なぜなら、ナミビアにはタイ料理屋さんが1軒もないのであーる!!

感動しっぱなしで一気に食べてしまう美味しさでした。

今日もいっぱい笑っていっぱい食べて幸せ。