Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

おぶりがーだモザンビーク♡

モザン隊員が朝日を海岸沿いに見にいくのにのこのこついていきました。

アフリカはどこも朝が早いのかしら、もう町は動き出していました。

空に雲がかかっていましたが、朝日よりもぎゅうぎゅうぎゅう詰めのシャパに乗ったのがおもしろかった!

そもそも3人乗りの列に4人乗り、運転席と助手席の間にももちろん1人、そして、あとはイスのへりやらなんやら座れるところには座りまくり、座りきれなければ立ちまくる!背の低めのシャパだと腰から上をかがめないといけないので辛い。こういう人並み外れた乗り物がナミビアにはないのでニヤニヤします。

さて、朝ごはんはローカルなお店でスープ!

f:id:fuca-0211:20180512053653j:image

うますぎたー!!

路地に立ち並ぶスープのお店。店ごとに違うスープのいい香りがたまらん。どの店も試したい。

その後は首都マプトの町を、マプト隊員でとあるモザン隊員に案内してもらいました。

ローカルなマーケットで、ナミビアとの圧倒的な人口の差に圧倒されました。人、人、人!!!

ナミビア人口200万人、モザンビーク人口2800万人。

そりゃあ違うはずだ。

久々に爆発的な人ごみというものに囲まれ、すぐに疲れてしまった。

f:id:fuca-0211:20180512061111j:image

おいしそうな野菜もたくさん🍅🥔

鶏が網に入れられて大量に売られている場所も。こういう所、他の国では普通にあるのでしょうが、ナミビアではお見かけしないので、これもまた新鮮。

モザン先輩隊員に教えていただいた黒魔術のお店では、ライオンの爪やら、猿の頭蓋骨やら、おぞましいものがたくさん見れました。

そして爆買いしたのは、モザンではカプラナと呼ばれる布たち!

f:id:fuca-0211:20180512061510j:image

他の国とはまた違う可愛い布がたーくさんあって、悩みながらも4種類購入。

同期隊員の働く魚市場にもお邪魔。

f:id:fuca-0211:20180512061556j:image

新鮮な魚やらカニやらロブスターやらがたくさんありました。

 

と、盛りだくさんのマプト観光!

ジャイカのドミに戻り、お昼ご飯をいただき、空港へ。

任国外旅行は年間20日と決められているため、今回は残り日数の関係で弾丸のモザン旅でした!!

でもおかわりしたい!モザンビーク

人もよく、

ご飯もおいしく、

海もきれいで、

いやー、たのしかった。

 

何より、案内してくれたモザン隊員のモザン愛に心打たれた。

ポルトガル語をマスターして、モザン人にたくさん話しかけて、わからないことも積極的にモザン人に聞いて、モザンの海も星も太陽も大好きで。

そして、反対に、自分もなかなかナミビア愛育んできたなと思ったのでした。

 

ナミビアに帰ると、また満天の星空。

宿に帰るタクシーの中で、大きな流れ星が見えました。帰ってくるとやっぱりホッとする、ナミビア