明日が来るのは当たり前じゃない
きのう、同期隊員の同僚のおうちへ遊びに言った際、その方のお友達の旦那さんが交通事故で亡くなったと聞きました。
同じウサコスの町に住む方で、隣町への移動途中に事故に遭われたそう。
奥さんと、子ども7人を残して亡くなられたそうです。
その方は飲酒運転をしており、前方車を追い抜かそうとして、前から来た車と正面衝突したそう。
車に乗っていた3人ともが亡くなられたそうです。
過度の飲酒、飲酒運転、スピード出し過ぎ、無理な追い越し、など、ナミビアにおける問題点をいろいろと思い出させられるお話でした。
今日は、月曜日の健康診断に備えるべく、ウサコスから首都へ移動。
その道中、また事故が起きていました。
幸い乗っていたのは1人で、その運転手も無事だとのこと。まだ車の部品がそこらへんに転がっていました。
ナミビアは、交通事故死亡率が高い国です。学校でも、ミーティングで、前にブンヤに通っていた子どもが交通事故で亡くなった、とか、亡くなるまではいかずとも村あたりの交通事故の話をしばしば聞きます。
普段の土日でも、旅行の中でも、たくさん使う車移動。むしろ車に乗らないとナミビアではどこにも行けません。
油断せず、シートベルトをきちんとしめて、運転手さんにも安全運転をお願いして、やっていかなければと改めて思ったのでした。
首都に着いてからは、毎度おなじみグローブモールにて買い物。
今日のランチはイタリアン。おいしい。
私は本当な協力隊なんだろうか、、と疑問に思う気持ちも、おいしいものを食べているとどうでもよくなります。
おいしいお茶も飲んで、夜はインドカレー。
私は健康診断が明日なので行けませんが、明日から2学期が始まります。
子どもたちはブンヤに帰って来てるのかな〜
なんとなくそわそわする日曜の夜。