Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

ブンヤにもどってみたらえらいこっちゃだった

登校。出勤か。

5年生の子がI missed you と言ってくれた。

たくさんの先生がWelcome back! と言ってくれた。

クリスティンが理科室を訪ねて新学期のあいさつに来てくれた。

うれしいねえ。

 

そんなほのぼのな日で終わればよかったのですが、、、

新学期の始め、そんなうまくはいきまへんでした。

朝ピースコーのボランティアと話していて、知ったこと。ブンヤの学校が、ブンヤセカンダリースクール(8-12年生)と、ブンヤプライマリースクール(0-7年生)の、2つの学校に分かれた!

え、もう?!てか、え、今?!

前から確かにそういう話があったのですが、この年度途中の2学期のはじめにまさか学校が2つに分かれるとは、、

でもまぁ場所はどうせ同じだし、基本的にはそんなに変わらないだろうとこの時は思っていました。

時間割も変わって、私のもらった新しい時間割と教室に貼ってある時間割が違い、1ピリオド逃しました、、なんてことも私にとってはあるあるで慣れてきてしまいました。

ある授業中、ゲンダさんがみえて、今回の変化について話したいからアキコマの時に来てね、と。

うかがいましたら、こっからが予想外のどんでん返しでした。

なんと、私はブンヤプライマリースクールに属し、ゲンダさんはブンヤセカンダリースクールに属すから、今までゲンダさんがカウンターパートとしてやってきた仕事は全て、ブンヤプライマリーの長となる前語学科の長がすることになる、、と!

なんですと!!

私はカウンターパートを失うのか!

いや、新しい先生がカウンターパートになると言われても、そもそもその方理数科でなく、JICAのことも、私とゲンダさんが一緒にやろうと言っていた研究授業についても、何も知らない方、、

一瞬、お先が真っ暗にみえました。

さーて、2学期、またゲンダさんのもと、協力してもらいながら研究授業とかもがんばるぞ、と思っていた矢先だったので、、

不覚にも涙が出そうなくらいショックでした。

いや、カウンターパートが変わるとか、想像できません、、、ゲンダさんがボランティアの要請出したんですよね、、?と私の気持ちはストレートに伝えたら、

校長に話してみるか、となり、

校長確認したら、カウンターパートはゲンダさんで続行だよ、とのこと。

ほっ。ですよね。

しかし、研究授業を2学期も続行してやっていきたい私としては、日本で研究授業をしたことがあってその意外を存分のわかっている理数科のエキスパートであり先生をまとめる立場であった私の1番の協力者ゲンダさんという存在なくして、研究授業をまたすすめて行く自信、なくしそうにもなりましたが、でもそれは私だけでもやるしかありません。

がんばるっす。

初日から波乱万丈させていただきました。

 

今日はミーティングが授業後にあり、その後お誕生日会。

特大ケーキをいただきました。

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帰り道、ラファエル発見!

水汲みに来ていました。

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はしゃぎまくる。

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かわいい子らに癒されるのでした。