Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

いろいろないろ

本日のメインイベント✳︎✳︎

“大切なもの”を描こう!in 5A! 

大学時代の先輩で、名古屋市の教員の先輩でもある先生からの提案で始まったこの企画。

その先生が国際理解クラブの中で行なっている活動の中で、日本とナミビアの交流をさせてもらうことになりました。

日本とナミビアの子どもが”大切なもの”を絵に描いて交換する!ということです。その先輩が来月ナミビアおよびブンヤに来てくださるので、その時に日本の子どもの絵を持って来てもらい、ナミビアの子の絵を日本に持って帰ってもらいます。

ナミビアでは5年生の子で取り組むことにしました。理科の時間内でやろうと思っていたものの、意外と時間がいっぱいいっぱいで理科の中ではできず、アーツの時間をいただいてやることに。協力いただいだMs.ハイングラに感謝!

日本の子に対して大切なものの絵を描く、という設定を理解させて、描きたい!という気持ちにどうやって持っていこうか少し悩みましたが、日本の学校の様子を見せたり、この子達がみんなのことを知りたいんだって、この子達がカードを描いてくれたんだって、みんなも描こう!と話したらワクワクした感じの表情でした。日本から先生が来てカードを持ってきてくれること、自分のカードが日本に行くということにもウホーという感じでした。

さーて、いよいよ描き始める!

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今回も大助かりの卵の容器🥚、そして今回は4色のカラーパウダー(青緑黄は学校にあり、赤のみ購入)と、綿棒、つまようじ(先を少し切ったもの)を使ってお絵描き。

真剣にみんなできてました。

みんなが何を描くのかが楽しみだったのですが、1番多かったのは、家と学校!

ほとんどの子が家か学校を描いてました。大切なもので学校を描くのは日本にはあまりない発想だなぁと思います。あとは、川、教会、などなど。

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すてきな学校を描いた男の子。

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こちらはラジオです。

理科の勉強だけではわからないその子の良さがさらにわかる図工!おもしろかった!また日本から来たカードをみんなで見たり、ナミビアのカードを日本の子どもたちが見る様子を子どもに見せるのが楽しみです。世界のつながる感覚や、それが面白いという感覚が少しでも感じてもらえたらいいな。

 

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トゥシャンゲ、ハッピーバースデー!

ドゥシャンゲじゃなくてトゥシャンゲだということに、カードを書いて初めて気づきました。

カメラを向けるとすましてますが、オシマー!ヒエーイ!フェーイ!と発狂して喜んでくれました。水引ブローチは早速壊れてしまったので直して明日また渡します。

家に渡しにいったら、ケーキのおこぼれにあずかりました。

いつ行っても快く受け入れてくれるトゥシャンゲもソビーさんも大好き♡