ボツワナ、なんだかちょうどいい
カティマ最終日。
きのうはただゆっくり、寝て食べて寝てマンゴー食べて寝てを繰り返した1日でした。
日曜だったのでゲンダさんは朝から教会へ行き、帰ってからもゲンダさんにお祈りをしてほしいという方が家にみえ、夜も知り合いの宣教師の方が家にみえ、大忙しの様子でした。カウンセリングもしているんだそう。ゲンダさんはお話がすごく上手だし前向きな方なので、とても向いてみえるだろうなぁと思いました。
そして、今日は17日月曜日。
ホリデーだと曜日感覚がなくなっていきます。
カティマのゲンダさん宅を出る前に、最後にマンゴーを食べてもいい?と聞いたら、お土産マンゴーをたくさん木からとっていただいてしまいました。
マンゴーを抱えて向かうは、ボツワナ!
これがラス2の任国外旅行。
カティマムリロからは目と鼻の先です。
カティマのバスステーションからボツワナのカサネ行きのバスに乗りました。
11時半ごろにカティマを出て、14時半ごろにカサネに到着。
出国入国の手続きも含めて、3時間ほどで着きました。なんともスイスイ。
バオバブがお出迎え。
携帯のSIMカードを買って、親切なお店の方に手取り足取りで設定をすませ、終わった頃に、宿の方が迎えにきてくださいました。
今日のカサネでの宿はNxabii Cottage というところ。
カティマ隊員さんのおすすめでここにしました。
カサネのタウンからは少し離れていて、カズングラという村の中にある宿ですが、オーナーさんが迎えにきてくれるので問題なし。
自然いっぱい、
猫いっぱいの、
最高にちょうどいい宿!
お土産マンゴーを日陰でひたすら5個食べて、今回は計15個のカティママンゴーを完食。目標を5個上回りました。
少しお散歩してみても、家々は割としっかりしているけれど、子どもたちは村の子どもっぽいところもあって、なぜだかなんだかちょうどいい。
オーナーさんもボツワナの人たちも感じがとてもよいです。
わくわく!