Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

おまけ(うどんときりん)

帰国して5年ほど経ちましたが、リクエストがあり、ひとつ記事をのせることになりました。

2018年8月に、家族や友人がまとまってナミビアを訪ねてくれた際の「うどん」と「きりん」です。

まずは、うどん。

家族のライフワークであるうどん作りワークショップ&うどんを食べる会をナミビアでも!ということで、なかなかなチャレンジでしたが、挑みました。

まずは薪集め。

子どもたちに頼んで、薪を集めてほしい、と頼んだら、少しずつ集めてくれました。

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私の担当だった理科室の前に少しずつ置いてくれる薪。

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薪がそんなにたくさんある地域でもないので、今思うと本当にありがたいです。

それでもなかなか集まらないので、まとめて車でブッシュ(茂みというか、木が生えている奥まった地域)に取りに行ってもらいました。

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そして当日です。

バタバタしすぎていて何がどうなっていたやらよく覚えていないのですが、粉と水を混ぜてから、まずはうどんを踏みます。

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この地域のカバンゴの踊りは、足を交互に高速でふみふみするステップなので、その感じでふみふみ。

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楽しそうにやってくれていました。

ふむ時間の管理もしっかりした子にお任せして、何回も踏みます!

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そして、踏めたら、理科室で伸ばして切ります。

がんばって切ってますね。

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たくさん切れました。

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そして、最も大変なのが、茹でです。

暑いし、薪での火の管理はすごく大変だったと思います。。

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お鍋は、給食づくりで使っている大鍋を学校から借りました。

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大変そうですね。よくやったと思います。

行列ができ、嬉しそうに食べる子どもたち。

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初めはカレーうどんを予定してましたが、日本の味を感じてほしいと、しっぽく(いりこだしに野菜などが入っている)にしたのですが、カレーにしておいた方がよかったか?というのが反省です。

でもすっかり全部食べてました!

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お皿洗いは子どもたちにお願いして、手伝ってくれた子たちにハイチュウでお礼をして、ポーズしているところです。

いやはや、大変でしたが、できてよかった、ナミビアでうどん!

 

そして、来てくれたメンバーの中でも、ずっとキリンが見たいキリンが見たいと言っていた友人がいたので、最後らへんにようやく見れてよかったという、キリンです。

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こんなにしっかり見れていたんですね。

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大人数のアテンドは大変で、あんまりよく覚えてませんが、見れてよかったです。

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という、うどんときりんでした!

ただただ今思うこと

今日は朝から夕方までJICAで研修がありました。

その中で、今思っていることをきちんと書いておいた方がいいと言われたので、書きたいと思います。

 

*日本に帰って思ったこと*

コンビニのメロンパンは絶妙に美味しい。

日本ではみんな歩くのが速い。

街中でもトイレの心配がいらない。

人が多すぎてあいさつしない。目も合わせない。

元気?と聞きあわない。

研修で話されている日本語が全てわかる。

言葉が通じてしまうからか、あまり仲良くない人と近くにいると気まずい。

道が舗装されていて歩きやすい。

ずっと化粧をしていなかったのに、なんだか日本だとしないといけないような気がして薄化粧した。

夜歩いても全く怖くない。

空が青くなくて、白い。

 

ナミビアを離れる時に感じたこと*

ナミビアで知り合った現地人日本人外国人全ての人に会えなくなるのが寂しい。

もっともっと現地の人と関わっておけばよかった。

一方で大事にしたいことはできたから満足もしている。

結局は結果論。

寂しい一方で、正直疲れていたから、ここまで来たらいっそのこと早く首都に引き上げたかった。

私が首都に上がる日に泣いてくれた子がいてとっても嬉しかった。

同僚との関係はいまいち上手く作れなかったけど、子どもとの関係は作れたと思う。

なんとなく自分の活動に未練があるから、次の一歩に進みたいんだと思う。

 

 

今日の夜は、2017年度1次隊の現職メンバーで飲みました。

企画していただいて本当に感謝。

他の国の様子など話が聞けておもしろかった。

特にヨルダンの🇯🇴ジェスチャーがおもしろかった。

一生ものの友達ができたと改めて感じます。

 

ナミビアを去る2日前の夕飯は、ジョーズビアハウス。

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この1皿でいろーんな種類のお肉が食べられます。

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一生分のお肉を食べたんではないだろうか。

 

3月の日本は寒い!!

 

オワリはじまり

なんとなんとなんと、日本に帰ってきてしまいました。

ブンヤから首都に上がって日本に帰ってくるまでの1週間がなんと早かったことか。

本日2019年3月21日18時半ごろに、無事ナミビアから帰ってまいりました。

なんともあっけなく。

ワタワタと、荷物を家に送らなきゃとか、え成田からどうやって東京まで出るんかとかしてたら、いとも簡単に日本の感じに戻ってきました。

だけどもだけど、

あーなんか安心する、、

あーなんか清潔、、

携帯は街で出さないようにとか気にしなくていい、、

お金下ろすのも周りに気使わなくていい、、

街がキラキラしてる、、

コンビニにはなんでもある、、

いやーホテルに付いてる大浴場最高!!!疲れトレルー!!

などなど、日本に感動するこの気持ち、忘れたくないです。

日本は我が祖国じゃーということを否が応でも感じます。

 

ナミビア最後の首都での日々は、銀行の解約やJICAオフィスでの面談、大使公邸訪問など、いろいろあったわけですが、

嬉しかったことが2つ。

1つ目は、さまざまな場面で、文才を褒めていただいたこと。大使館の方にもJICAオフィスの方にも、レポートなどの様子から私の文才を褒めていただき、昔から書くことや読むことが好きだったので、大変嬉しかったです。

2つ目は、JICAオフィスで行なった最終報告プレゼンの内容と英語力の伸びを褒めていただいたこと。

最終報告プレゼンは、JICAの現地スタッフのムンダさんが教育省や首都の学校からお客さんを呼んでくださり、JICAスタッフも含めて20名弱が聞いてくださいました。

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プレゼン内容はブンヤで発表したものと同じです。日本にも研修に行かれたナミビア人の先生が私の発表内容に共感して感想を共有してくださったことも喜びでした。また、最近みえたボランティア調整員の方が我々帰国組3人とも質の高い発表で驚いたと言ってくださって、今後のボランティア派遣のためのアドバイスとして話を聞きたいとおっしゃってくださったこと、さらには、ナミビアに来た当初から見てくださっていた調整員の方が”大島さんが英語で伝えたいことをしっかり言えるようになっていて嬉しかった”と言っていただけたことが、本当にありがたかったです。

普段の活動ではなかなか評価してもらうことがなかったなぁと改めて思い、だからこそ日々続けてきたことの成果を評価していただけることはこんなに嬉しいんだなぁと感じました。

英語も流暢ではないけれど、伝えたいことは伝わっている、その今の英語力を落とさないようにと言ってもらえて、今後のやる気に新たにつながりました。

この1年9ヶ月やってきたことを認めてもらい、それが自信になって、今後新たにやりたいことを周りの人に伝えられるようになってきました。そうするとそれをみなさん応援してくださるので更なる次への一歩への自信につながります。

1年9ヶ月を通して、やっと次の目標が見つかったという感じです。

ナミビアに来るまでを支えてくれた方々、ナミビアで支えてくれた方々、みなさんへの感謝を忘れずに。

とりあえず新鮮な日本を楽しみます。

 

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3月21日は、ナミビア独立記念日

ビールも記念日仕様です。

ナミビア29歳の誕生日。

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独立記念日あたりには、ムンダが着ているこのオバンボドレスなどの正装をするそうです。

私たちを信じて算数ワークショップや難民キャンプでのワークショップに初挑戦したくれたムンダには感謝しかありません。

 

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ナミビア最後の夜はステレンボッシュ

このアフリカとは思えないヨーロッパ風の首都にもお別れです。

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またね、ナミビア

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おひさしぶり、日本!

ブンヤぱんどぅうねね

ブンヤを去りました。

子どもたちともいろいろありました。

先生たちともいろいろありました。

でも私の言っていることを理解して頑張っていた子どもたちがいます。

私に行かないでと言ってくれる子どもたちがいます。

一緒に働けてよかったと言ってくれる先生がいます。

私の伝えたことを私のやっていたことを授業で行なっている先生がいます。

それだけで、それだから、私はとっても嬉しいし、ブンヤに来られてよかったです。

朝焼けがきれいで、

カバンゴ川がすぐそこで、

遠ーくまで見渡せて、

マキビシ植物がいっぱい落ちてて、

ウシがいっぱいいて、

ヤギコもいっぱいいて、

学校は砂浜みたいで、

子どもたちは元気いっぱいで、

先生たちはおしゃれで、

村の人は明るくて、

みんなお酒を飲むのが好きで、

教会がすてきで、

病院が清潔で、

ミッションのわんこがかわいくて、

川の魚がおいしくて、

夕焼けが川に落ちて、

天の川が毎日見えて、

そんなブンヤに、

とってもありがとう。

ぱんどぅうねね。

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最後の全校朝会ははっぴーな時間でした

今日は私にとって最後のアセンブリー。

おそらく挨拶の時間をもらえるだろうと、朝から浴衣を来てスタンバイおっけー。

まず先生たちから大好評でした。

アセンブリーでは、ナミビア美しい国であること、みんなと勉強できて幸せだったこと、ありがとうさようならを伝えて、最後に私の唯一歌えるルカンガリの歌をみんなで歌いました。

この歌はアナリサが教えてくれた歌。

アナリサの歌っている動画を見てきのうから地味に練習しました。

大まかに言うと、

♪今日は私たちの日

 私たちはしあわせ

モロケニ〜♪

というような意味の3番仕立ての歌です。

みんな私がルカンガリの歌を歌うのにびっくりしていて、一緒に歌ってくれて、楽しかったな〜。

 

アセンブリーで今週水曜に私が去ることを伝えたので、今日はお手紙を持って来てくれる子がたくさんいました。

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あんまりの関わりのなかった子なのに、ゴミ拾いをきてお手本を見せてくれてありがとうと書いてくれる子がいたり、

特に赴任当初仲良くしていたヘレナは一緒に食べたマハングーパップが美味しかったと書いてくれたり、

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去年まで1年以上教えていたレミギアさんは、私たちはうるさくしていたけれどオシマは一度も叩かなかったと書いていたり。(わかってるなら静かにしようよ)

それぞれにエピソードを書いていてくれて、心から書いてくれてるんだなぁと嬉しくなりました。

 

今日はやっと九九大会の結果発表ができました。メダルの折り紙づくりに時間がかかってしまいました。

こちらは7Bの優勝者。

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3人とも100点満点でした。

夏休みに家族がいろいろとお土産として持ってきてくれた物が景品に大役立ちでした。

マンジョロさんは自分であめも用意してくれていました。

すてきな協力的な先生でした。

 

ひたすら片付けをしていると、ソビーさんに、オシマ〜!帰るのが待てないって感じじゃない!って言われるけど、

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寂しい気持ちももちろんあるよ。

 

いいアセンブリーになって、温かく「ありがとう、さようなら」を言ってもらえて、幸せな日でした。

ブンヤ最後の週末は、少し特別ないつもの週末

金曜日。

最後のブライをうちでしました。

前から仲の良いゲンジュニやソビーさんには言ってあったけれど、あとの先生たちには今日個別に声をかけました。

授業後に買い出しに行って、バタバタと夕方からブライ開始!

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みんな箸で🥢頑張っています。

意外とうまいです。

こっちの人はブライの時に野菜をほとんど焼きませんし食べませんが、日本人なのでピーマンを焼いていると、意外とピーマンを気に入っている先生がいました。

サーモンときゅうりとのりで、巻き寿司もセルフで作ってもらいました。

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この黒いペーパーも食べれるのか?と聞かれました。笑

生の魚だし、のりも見た目が怪しいし、どうかな〜と思いましたが、けっこうみんなおかわりをしてて、わりとすぐになくなりました!

やっぱりSUSHIはみんな興味があって、案外ウケなくもないみたい。

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大事にとってあった日本酒!

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飲ませてみたら、オバンボ族の作るお酒の一種にとても味が似ているんだそう。

少しずつみんなに飲んでもらいましたが、あとは1番か2番を争うブンヤの酒飲み先生が独り占めして持って行きました。

計10人ほどの先生たちが来てくれて、おだやかでしあわせなひとときでした。

 

土曜日。

今日は前から予告していたオシママーケットの日!

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学校に貼り紙をしておきました。

お土産などで荷物がいっぱいなので、日本に持って帰る物は極力減らしたく、売れるものを全て売る日です。

10時からやるよ、と伝えてあったら、9時半ごろから少しずつ待ち人が。

10時少し前から始めて、10時半までには一気に売れました。

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こちらはもう残り少ない時の様子。

ひとつ10円とか50円とか100円と安い値段にはしましたが、きちんとみんな数を確認してお金を払うので、偉いなぁと思いました。盗まれたりはしなかったと思います。カバンゴ族のそういうところが好き。思い出深く使って来た物も、だいぶ汚れてきたので、ブンヤの人たちに使ってもらえたら本望です。

午後はンタラ&ルパラ隊員の家に、もらってもらうものを車で運んで、物が少なくなってすごくすっきり!

 

日曜。

最後のナミビアだよりと書類を仕上げて、午後はのんびり。

少し掃除もして、棚の中などすっからかんにしました。まだ残ってるけど、やーもうだいぶすっきり。

片付けをしていて出てくる不用品は家の前の箱に入れておくと、子どもたちが買いにきます。

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ピアスなんかも売ったらすぐに付けています。セットでひとつ1ドル。8円。

タダであげると容赦なし見境なしに持って行ってしまうので、この安く売るシステムは先輩隊員の良いアイデアです。

 

ブンヤの週末はやっぱりいつもの週末。

それが1番。

ブンヤで過ごす日が1週間を切りました

あっという間に1週間を切ってしまいました。

今日嬉しかったことは、ムンゴンバさんの今日の授業がとってもよかったこと!

去年ムンゴンバさんが相談してくれた静電気の実験の授業。

去年やったことをよく覚えていて、しかも去年よりも数段手際良く、グループ活動をしていました。

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細かく切られた紙を、静電気を使ってペンで持ち上げる!

きちんとグループ分けの人数分けも指示していて、子どもたちも動けていました。

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髪の毛でペンをこすって静電気をためるの図。一斉にやっている様子がおもしろい。

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この後は風船での全体実験。これはあんまりうまくいかなかったけど、十分だと思います。

これがプラクティカルインベスティゲーションという実験的活動の評価としてとれたらさらにいいですが、欲張ったことは言いません。

すんごいよかったー。

と思える授業を見せてもらえて幸せでした。

去年相談した授業内容、そして今まで見てもらったグループ活動の様子を組み合わせて授業に取り入れてもらえたような感じでした。

 

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最近はもう引き上げが近いので、観察授業を1人1コマに減らして、後の時間は理科室の片付けや私の持ち物の片付け、教材整理に当てています。

ねじりこみ式フックをドアに取り付けたくて、でも固すぎて、カマケンデくんに頼んだら、黒板消しをカナヅチがわりにして付けてくれました。

もう本当にこういうところが、賢い!!といつも思うナミビア人です。生活力がありすぎる!

 

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帰り道、電線に止まってるきれいな鳥ももうあんまり見られなくなるな〜とか。

阿智村よりきれいなブンヤの星空ももう見られなくなるな〜とか。

思いながら外でお茶を飲むのともう終わりだな〜とか。

感傷にひたる瞬間も少しずつ増えて来ましたが、

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今日の水の汚さにはびびった。

小さな虫が中で動いてた。

名古屋の水、恋しいです。