最後の全校朝会ははっぴーな時間でした
今日は私にとって最後のアセンブリー。
おそらく挨拶の時間をもらえるだろうと、朝から浴衣を来てスタンバイおっけー。
まず先生たちから大好評でした。
アセンブリーでは、ナミビアは美しい国であること、みんなと勉強できて幸せだったこと、ありがとうさようならを伝えて、最後に私の唯一歌えるルカンガリの歌をみんなで歌いました。
この歌はアナリサが教えてくれた歌。
アナリサの歌っている動画を見てきのうから地味に練習しました。
大まかに言うと、
♪今日は私たちの日
私たちはしあわせ
モロケニ〜♪
というような意味の3番仕立ての歌です。
みんな私がルカンガリの歌を歌うのにびっくりしていて、一緒に歌ってくれて、楽しかったな〜。
アセンブリーで今週水曜に私が去ることを伝えたので、今日はお手紙を持って来てくれる子がたくさんいました。
あんまりの関わりのなかった子なのに、ゴミ拾いをきてお手本を見せてくれてありがとうと書いてくれる子がいたり、
特に赴任当初仲良くしていたヘレナは一緒に食べたマハングーパップが美味しかったと書いてくれたり、
去年まで1年以上教えていたレミギアさんは、私たちはうるさくしていたけれどオシマは一度も叩かなかったと書いていたり。(わかってるなら静かにしようよ)
それぞれにエピソードを書いていてくれて、心から書いてくれてるんだなぁと嬉しくなりました。
今日はやっと九九大会の結果発表ができました。メダルの折り紙づくりに時間がかかってしまいました。
こちらは7Bの優勝者。
3人とも100点満点でした。
夏休みに家族がいろいろとお土産として持ってきてくれた物が景品に大役立ちでした。
マンジョロさんは自分であめも用意してくれていました。
すてきな協力的な先生でした。
ひたすら片付けをしていると、ソビーさんに、オシマ〜!帰るのが待てないって感じじゃない!って言われるけど、
寂しい気持ちももちろんあるよ。
いいアセンブリーになって、温かく「ありがとう、さようなら」を言ってもらえて、幸せな日でした。