Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

ジンベエザメは海で共に泳ぐものではなく、水族館で水槽越しに見るもの、かもしれない

朝はまったり。

火曜日でなぜかやっているお店が少なく、でもおしゃれなカフェでハッピーバーガーを食べてハッピー🍔

うーむ、しかし、朝から早速、くもり時々雨。

雨女を抜群に発揮している in モザンビークはトーフー。

こんな天気はトーフーに4回来ているけど初めて、とモザン隊員に言われる。

雨季ならまだしと、そうじゃないのに、、とモザン先輩隊員に言われる。

おーのー。

まぁでもそんな天気も手伝って朝からお昼寝。その間、ナミビア同期隊員はダイビング。

お昼ごはんは、近くの屋台のお米料理。

モザンビークは以前ポルトガル領で、公用語ポルトガル語。ということもあって、ブラジルの影響も大きいみたいで、ブラジルと似た料理もありました。

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お姉さん、お料理上手!おいしい!

お豆とココナッツとチキンを似たスープをごはんにかけていただきました。

 

そして、私の出番。

これをやりにトーフーにまいりました。

オーシャンサファリ!

ンタラの先輩から、トーフーでジンベエザメと泳げるよ!と聞いていたので、それを求めてやってまいりました。

しかし、説明の中で、引っかかった一言。"Do you know how to swim??”

知ってはいる。知ってはいるけどさー。

この時から、暗い影が私のその後にさしていたのでありました。。

そんなことはあまり意識しないようにして、お、泳げるかな、、ちょっとこわくなってきちゃった、、とか思いつつ、とりあえずボートは出発!!

インド洋に繰り出したわけであります。

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初めに見つかったのは、大きなマンタ!

トロトロしていると逃げてしまうので、みんな次々に海に入って、ガイドの方と一緒にマンタと泳いでいる、、

乗り遅れた、、

と思っていたら、上がってきたモザン隊員。疲れたのかな?

船をもう少しマンタの近くまで寄せてくれるということで、そこから降りなと言われ、よし!と覚悟を決めました。

よーし、マンタを見にいくぞー!と思って、ボートからずるっと海に入ったはいいものの、シュノーケルの調子を確かめてみてもいまいちうまくいかないし、10メートルくらい先にいる仲間たちのところまで泳いでいける気がしない、、

言い訳①

波が高い!!トーフーの波、しかもけっこう沖、波高し。

言い訳②

天気が悪くて、海の中が暗くて怖い!

言い訳③

6人の客で、ガイド1人のため、全然ガイドに頼れない。

などなど複数の理由から、ボートの紐を離せず、結局再びボートの上に引き上げられる。

その後は、モザン隊員と、いかにこの状況で泳ぐことが怖いかを語り合い。

ジンベエザメと出会った時には、もうわたし達はいいですからどうぞみなさん泳いで来てください状態。

そして、早く帰りましょう状態。

なんせ波がぐわんぐわん来ているので、船の上で待っているだけでも苦痛。しかも曇りで寒い。

と、いうわけで、オーシャンサファリ、撃沈したのでした。。

 

船を下りて、あったまって、考えてみると、

くやしいー!!!!

初登山もできたし、

初バンジーもできたのに、

これがダメだったのがすごく悔しい!

ガイドがあともう1人いたら、、

天気がもっとよくて海が明るかったら、、

なーんてたらればばかり出てきます。

またやっても同じ結果で後悔するかもしれないけど、でもモザンとトーフーおかわりあるかもしれない。。

 

気を取り直して行った夕飯。

ピザと、石焼きシーフードがむいーと美味しかった!

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ホタテさん!