九九大会もおわりまして
今日は九九大会の日。
と言ってもそう変わったことはしないんですが。
4,5,6,7年生で同時に九九大会です。
英語だとmultiplication competition と言っています。
4年生。
まだなかなか覚えられていないので、0から9まで順番に並んだ100ます計算にしました。
まだ数字を見ただけでは答えを出せないので、指で足していく子がいます。
この子はかなりハイペースで頑張っています。
制限時間は5分です。
7年生。
マンジョロさんに任せてもまったくもって安心な九九大会の進行。
7年生は去年私が教えていたので、この九九大会も2年目になります。
なので、7年生は数がバラバラの100ます計算。
まず驚いたのは、集中っぷり。
全員が紙に向かって一生懸命カリカリ答えている姿って、なかなか見られないんです。
去年の彼らもこんな感じではなかったかも。少しずつ九九も覚えて、少しずつ早くやらなきゃってことも意識して、少しずつ変わってきたのかな?
なんだか彼らの成長をひしと感じました。
何も変わってないように見えても、少しずつ変わってることがあるんだなぁ。
全てのクラスは見に行かなかったけれど、7年生の様子を見られてよかった。
今のところ終えた7Aの丸つけ結果の中では、100点満点が3人。
1位、2位、3位を決めると言ってありますが、100点で全て埋まってしまいました。
まだ景品を何にするか考えていません。折り紙でまた何か折るかな〜。7年生はもう折り紙ではきついかな〜。
毎日やって来ていた九九聞いてキッズも、今日はパタリと来ず。
一応この九九大会を目標にやっていたのかな?
そういう感覚あるのかな?
九九大会後も練習すべしと念を押しておきましたが。
この九九大会で、子どもたちが少しでも九九を覚えようと努力して、九九に親しんでくれたら、うれしいことです。
そして、九九をいかに覚えさせたらいいかをブンヤの先生が少しでも分かってくれたら、ありがたいです。
午後はプレゼンづくり。ちかれた。
子どもみたいに写真撮って撮っての村人。ルカンガリでがんがんまくし立ててくる感じ、好き。
雨が少ないけどたまに降るから、道路の真ん中だけど生えちゃった感じの草が好き。
真っ黒雲の嵐は、怖いけどちょっとワクワク?