Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

テスト前の追い込みドタバタ

テストがいよいよ月曜から!

残すところ2日のみです。

きのうやっとチェックできた理科と算数の問題。2学期末も自分でテストが作れると思っていたら、今回は地域から問題が来ることになって、あせあせ。

まだかまだかと待っていた問題。

先生が試験問題を事前に見ると、先生のポイント上げのために利用する場合もあり(子どもに答えを教えちゃうとか)、あまりすんなりとは見せてもらえません。

でも、見ないことには始まらない。なぜなら問題が間違っている場合もあり、シラバスの範囲とあっていないこともあるのです。

なんとか見せてもらった問題。

むーん、なんでこのチョイス?なんでこの問題の出し方??と、腑に落ちないところはたくさんありますが、この問題でやるしかないのだからやるしかない。

本当に、テスト問題を見ると、雑さ、適当さを感じます。ブンヤでは、校長先生やゲンダさんの影響か、アフリカっぽいいい加減さというのは、あまり感じません。行事などになると感じますが、普段の学校生活においては感じることが少ないです。こちらの麻痺の問題もあるかも?

しかし、このナミビアの学校において最も大事と言っても過言ではない試験に関しては、雑さが気になります。今まで教えてきたことがこの問題では無駄、、とまでは言いませんが、まぁそう感じなくもないです。それでもそれでやるしかないです。

意外と学習がギリギリまでかかってしまって、復習をする時間があまりなくなってしまったので、不安がありますが、子どもたちを信じるしかない!

来週は急遽ルンドゥにてワークショップに参加することになり、試験期間を有効利用しての復習も来週はできません。でも、信じるしかない!

やれることは明日めいっぱいやりたいと思います。

今日の算数は、お金の単元のトピックテスト。なかなかキビティー状況でしたが、トピックテストはけっこう頑張っていました。

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テストのレベルをこちらで調節するということも大切。シラバス通りにはやるんだけれども、確実に点を取れる問題も作ってあげると、できた!点がとれた!感を感じてもらえるなぁと。

でも今回はそんなつもりはなく、単純に子どもたちが頑張ってました。

でもやはり子どもそれぞれに単元ごとの得意不得意はあるんだなぁと感じます。そりゃあそうですよね。

 

そんな感じで毎日バタバタしていますが楽しくやっております。

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ぼくの大切なものは、川。