自分の居場所
この週末は、おたふく風邪にかかった後輩の看病をしていました。
痛みで歩けないとのことで、歩けなかったらご飯も作れない食べれない水も買えない。大家さんが親切な方で助けてくださるし、私も近くの村に住んでいるので訪ねられますが、すごく辺鄙なところで1人の隊員がこの状況でになったらすごく過酷だなと。今でも十分過酷そうなのに。まぁそしたら入院になるのかな。
満身創痍な感じで、体調のアップダウンも激しいですが、少しずつ回復が見られてよかったです。
ルパラに向かう途中にある、観葉植物のお店。こんな田舎で、道の途中で、観葉植物のお店があることが不思議だけど、でもある。
ルパラの大家さんがくれたノンベ。
日本の友達とメールをしていて、自分の居場所の話に。
日本の職場でも今のブンヤの職場でも、家族の中でも、友達の中でも、自分の居場所がちゃんとあることって当たり前ではないなぁと。あまり意識していなかったけど、こんなどこから来たかもよくわからない見た目の違う人間を、嫌な思いさせずあたたかく受け入れてくれているブンヤの先生方、村の人、子どもたちに、改めて感謝を感じました。