おっかなびっくりナミビアでの移動
オジョからオプオに移動。
赤いところがオジョ、青いところがオプオです。
移動は車に人数が揃い次第だったり、車が捕まり次第なので、いつも時間がいまいち読めないのと、すっごく待ったらやだな〜という思いです。
でも、今のところそんなに困ったことはないです。なんとかなるもんですね。それで現地の人はなんとかしてるんですもんね。
今日はまず、オジョから途中のカマンニャという町へ移動。
乗り場に行って待ち始めたら、他の所から運転手さんがやってきて、君たちが乗ればすぐに出発できるから行こうと。おーほー、ラッキー♪と思って乗ったら、カマンニャの40キロ手前でパンク。なんか車が横に揺れると思ったのよね。スペアのタイヤも乗ってない。何もない、青空の下、待つ。木の下に移動して、待つ。1時間後くらいに幸いハイクできて、カマンニャ到着。
名前も聞いたことのなかったカマンニャ。そこのガソリンスタンドで、今度は目的地オプオ行きの車を探す。ガソリンスタンドのお兄さんや、なぜかその辺をうろうろしているお兄さんにも手伝ってもらって、探せど探せど見つからないなぁ。根負けして、オプオより60キロ手前の村まで行くコンビの空いている席に乗車。その村に着いたら、今度はオプオまでハイク。すぐに見つかって、ラッキー。
ということで、10時ごろにオジョを出て、17時ごろにオプオ着という移動の1日。
オプオの町には、ヒンバ族という部族の方が住んでいて、独特の身なりの方が普通に町の中を歩いています。ヒンバ族だけでなく、ヘレロ族というこちらも独特の格好の部族の方も多く町で多くみられました。いつもと違う町に来たな〜というのがわかりやすく感じられる町。
そしてオプオには、
ぶた!
こぶたぶた!
ぶたがちょいちょいいます🐖
普段ブンヤで豚は見ないので新鮮!