Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

カバンゴの伝統がいかに未だに残っているかがわかった日

昨晩というか今朝は、隊員仲間が朝4時までゲームをしてました。

それでも午前中は元気に川へくりだす♪

時間的な子どもたちがまだあんまりいなくて心配でしたが(川はどこにカバやワニがいるかわからないから、それがわかる村人と入るべきということになっているので)、暑い中で朝のひんやりした川に浸かってまったりするのは、とっても楽しいひとときでした。

男性陣は、ダイブを繰り返してお疲れ気味。

午後は、ブンヤからルンドゥ方面へ20分ほど移動して、そこからさらに川の方へ10分ほど進む、ハクセンベリバーロッジへ移動。

ナミビア各地にある高級ロッジ、ゴンドワナグループの、カバンゴ版です。

もうそこでプハーと一杯いってましたが、あ、そうだった、まだ行きたいとかあるんだったと思い出し、

リビングミュージアムへ!

このリビングミュージアムナミビア各地にあって、ナミビアに住む様々な民族の暮らしや文化を残し伝えていくためのミュージアム

でも堅苦しいミュージアムではなくて生のものを見たり聞いたり体験したりできるので、リビングミュージアムです。

ここはもちろんカバンゴ族の伝統を伝えるリビングミュージアム

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ショートコースの1時間半のものを選んで、170ナミビアドル。

見本として作られたカバンゴ族のおうちの中を、案内のパウリヌスさんが説明をしてくれながら進みます。

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粘土で動物やポットを作ったり、

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竹でスリーピングマットを作ったり、

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草でシクンバというバスケットを作ったり、

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マンゲッティナッツを割ったり、

これらは全部実際にまだブンヤの村でやられていることです。

本当に伝統文化が村で未だに行われて守られているんだなぁということが、リビングミュージアムに来てみて初めてわかりました。

30分行けばルンドゥという大きな何でもある街があって、世の中はどんどん変化していて、そんな中でも伝統的な暮らしが守られているブンヤおよびカバンゴの村々は本当に素敵で貴重なところだなぁと改めて実感しました。

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ミカさんが蓮のお花でネックレスを作ってくれました💐

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いつも通りカバンゴダンスも!

大満足のリビングミュージアムでした。

 

ハクセンベリバーロッジに歩いて戻り、夜はブライ!

自然いっぱいの中で隊員仲間とするブライは最高。

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私は11時ごろには寝ましたが、他のメンバーの夜は長そうです。