帰国の話がリアルになってきた
本日、帰国の飛行機の時間の連絡をJICA事務所からいただきました。
それに合わせて、帰国に関する手続きのご連絡もいただきました。
3月21日の17:55に成田空港に到着する予定らしい。
その後2日ほどの研修を経て、家に帰ります。
フライトの連絡が来るともう頭が日本に飛びそうになりますが、あっという間であろうこれからの時間を精一杯努めて参りたい所存であります。
朝から突然今日使う教材を頼まれたりなんだりもしましたが、伝えることの多い先生にはできるだけのことを伝え、伝えることの少ない先生からはむしろこちらが学ばせてもらい、楽しくやらせてもらっています。
去年教えていた子たちが新しい先生に算数を教わっていて、去年教えたことをきちんと覚えている様子を見るのは、大変に嬉しいことであります。その子たちの練習問題の丸つけをするのは、この上ない喜びであります💮
作った教材も上手に活用してもらえたらまた教材を作りたくもなるというものです。
一方で、ブンヤおよびナミビアあるあるである、
授業=先生が黒板に授業内容をバーッと書く→子どもがひたすらそれを写す→その後その内容について先生がひたすら口で説明
という授業スタイルの先生もみえます。
子どもたちの思考はアクティブになり得ず、ただロボットのように言われたこと黙ってやるだけ人間の完成になります。
授業はこうあるべきだと思うよ、ということを未熟ながら伝えて、少しずついっしょに変えていけたらと思います。
ブンヤに帰ってきて、初めて本格的に雨が降りました。
風がゴーゴー、雷ゴロゴロ。
雨季なのに今まで全然降らなかったので、安心します。
年末年始の旅行のブログも少しずつその時期のところにのせています!
読んでね♡