海と砂漠の見える町
首都を10時ごろ出て、今日は登山に向けて、ヘンティスベイへ向かいます。
ヘンティスベイはこの青い丸のあたり。
首都のウィントフックから少し北に上がって、そこから西に曲がってまっすぐ行き、また北に少し上がります。
11時ごろ首都を出て、16時ごろには着いたので、タクシーを待つ時間も含めて5時間くらいかな。
東から西へ向かう道中、どんどん車窓が変わっていきました。高い木がいっぱいあった所から、だんだん低い木だけになり、とうとう何もなくなる。
海岸沿いのスワコップムンドに着いた時の衝撃!寒い!!首都は半袖ワンピースでも暑かったのに、この辺りはとっても寒いです。
そして、ヘンティスベイに到着。ここも寒い!くもりがちな町らしく、シアトルみたいだなぁと思いました。
海岸沿いには白人の方々の住む大きなおうちが立ち並びます。別荘も多いみたいです。海岸から離れた奥の方に、黒人の方々の住むロケーションと言われる貧民街的存在の場所があります。
ダウンを羽織って、海へ🏖
ナミビアで初の海!!大西洋です。向こうはブラジルです。
海なのに、この辺りはナミブ砂漠が広がっているので、
海から砂浜を挟んで赤い砂丘があり、その上に家々が建っています。
ナミビアの中でも海と砂漠が同時に見られる場所は珍しいらしく、不思議な感じでした。
夕飯はシーフードのおいしいお店へ♪ パエリアおいしかったなぁ。
明日からテント泊になるので、しっかり寝ます!