こどものつかいかた
今日はもう1人の村隊員のお誕生日。
夜にお祝いをするので朝からカティマで作ったカプリビアンドレスを着ていきました。
子どもの前で着るのは初めてかな?
おわぱー!(きれい!)と言ってくれた子もいて、嬉しかったとぅでい。
私が実験道具を持っていたら、何も言わずに持って運んでくれたカリスタちゃん。
算数は苦手だけど、いつも頑張っている頑張り屋さん。
ナミビアでは、ノートなどの山を先生が持っていると、珍しがられます。子どもに持たせればいいのに、と言われます。黒板を消すのも子どもがいつもやっています。子どもを使うのが当たり前というか、先生の権威が確立されているというか。いい面でもあり、たまにん?と思うこともあります。ブレイクタイムの時、ファットケーキを買ってきて、とお金を渡して買ってこさせたり、自分の水を汲んできて、とペットボトルにくみにいかせたり、子どもが働くのは当たり前という感覚。自分のことは自分でやる的な感覚が染み付いている日本人からすると、子どもを使っていることにも驚くし、それに子どもがちゃんと文句も言わず応じるのも驚きますが、文化のひとつとしていいなぁとも思います。ただ私はなかなか同じようには頼みにくいところもあります。
とってとって〜!
アナリサ、顔やばいけど大丈夫か。
夜はキムチ鍋パーティ。
先輩がくれた鍋キューブを使ってみました。春雨も。
うまい〜!!!日本のものは全てなんでもとにかくずば抜けてうまい!!と感じるこの頃。
きゅうりの浅漬け、ほうれん草のおひたし、茶碗蒸し!と、おいしい日本食に囲まれてしあわせな晩餐でした。