みんなに支えられてるな〜と感じる
もうMs.セシリアと朝一緒に行くのが定番となってきました。明るくて元気もらいます♪
本日午前中は試験監督もなく、ひたすら丸つけ!理科室にいる先生たちに仕事くれ!と言って、私でも問題なくできる選択問題とかをどんどんもらって、せっせか丸つけです。
ナミビアの丸のつけ方について。
日本では、合ってたら○、違ってたら✖︎。ナミビアでは合ってたらチェック✔️、違ってたら✖︎です。知ってはいたんですが、最初は全然慣れず、しかも、✔️と✖︎って見分けにくいやん!絶対丸の方がいい!と文句を心の中で言いながらやってましたが、もうだんだん慣れてきました。
それでもやることがなくなってしまったので、配属先に求められていることの1つである、理科室の整備にちょっとだけ目を向けてみました。
理科準備室。
意外とビーカーとか試験管とか検流計?とか、色々あります。でも、雑多で何がどこにあるのかわからない。先輩隊員が整理して置く場所なども決めた形跡があるんですが、その上に雑多に置かれる物たち。そして汚い。日本でお世話になったバリバリの理科主任の先生のように私に整理できる気がしないですが、、やってみなければ。まず、薬品などなどの用途も名前もわからない!授業が第一ですが、時間がある時に少しずつやっていけるといいな〜何がいくつあるかとかまず整理しないとな〜。
そして理科準備室にて、掘り出し物!
先輩の残した教材たち!気づいてなかった!使えるー!!!
これらを最大限使わせてもらいながら、一番に求められている、成績の向上。頑張らなくっちゃです!
お昼、携帯の充電をしたくて、お弁当まで作ったのに一度帰る。でも学校に行くにも家に帰るにも、必ず同僚の先生や子ども、特に女子!が一緒に歩いてくれるので、本当にさみしくない。
学校に戻る道中は、子どもたちによる現地語講座タイム。助かる!!!
そしてそして。午後。
今日は午前中子どもたちと絡めてなかったので、なんだかなぁと思ってたんですが、外を歩いてたら、教室の中から7Bの子に呼ばれ、算数教えてました。
私あんまり教員という仕事が向いてないと自分では思うんですが、やっぱり先生として1日の中で何かは教えたいって思うもんですね。日本だと忙しくて、という言い訳ですが、教えたいとかそういう気持ちを感じてませんでした。しかも、こっちは、やっぱり教えがいがあります。まぁ質問に来てる子たちなので、やる気もポテンシャルもあるっていうこともあります。
教室がうるさくて、最後の方は外でやってました。ひざに棒を書いて割り算をする子。ワイルド!!
帰りはいつもMr.ジョナサンが一緒に帰ってくれたり、途中からゲンダさんの奥さんが車に乗せてくれたり、みなさんに本当よくしてもらって、ありがたすぎます!そのぶん頑張る!💪
あ!なんか3学期初日の会議の日のランチを私が用意するらしい!え、まじか!笑 手伝ってもらえるみたいだけど、訳わかんないぞ!どうなることやらー!