さすがは世界第2位の渓谷
今日はキートマンスフープから、南に下ります。
ハイヤーしたドライバーさんと車で、でこぼこ道をごとごと。
なんて、可愛らしい感じではなく。
でこぼこ道のため、走ると砂ぼこりが立つのですが、その砂ぼこりが、なぜか、なぜか、車内に大量に入ってくる、、
立ちこめる砂ぼこりの中、口にはハンカチをあて、髪は白髪のようになり、かばんは何年も放っておいたかのように真っ白けになりながらの移動。
そして、朝から雲行きの怪しかったドアが、とうとう、開いてしまうという。
必死に押さえてくれる隊員仲間たち。
この後、このドアは無事にドライバーさんが直してくれました。
そんな珍道中(割といつも)の末、着いたのは、フィッシュリバーキャニオン!!
今回の旅の最大目的地。
世界第2位を誇る渓谷でございます。
どーーーーーん!!!
え?なんとなく迫力にかける、、?
それは私のカメラテクの問題。
おお〜これは、水の浸食によるものですな、小学5年生の理科「水のはたらき」の勉強で使えますな、こんな写真が教科書にのっておったなぁ、なーんて思いながら。
大自然、どーーーん!でございました。
ナミビアって、すごい、、。
町に、村に、動物に、大自然に。
掘れば掘るほどおもしろい、我が任国ナミビア。誇らしや!!
そしてそして〜!
来てしまった〜!!!
ゴンドワナ!!in フィッシュリバーキャニオン!!!
ゴンドワナというのは、前にも紹介しましたが、ナミビア各地にあって、各地の特色をうまーく生かしたハイカラでリッチなホテル。しかも、ボランティアとして働いている我々は、ナミビア人と同じ半額でこのゴンドワナ系列のホテルに泊まることができるのでぃす。
フィッシュリバーキャニオンバージョンはこちら。
基本が岩で作られたひとつひとつの個室内は涼しい!
窓からはキャニオンの中の奇妙な積み木のような岩たちと雄大な大地が見えます。
敷地内も元々の岩を上手に生かしてホテルが建てられていて、うまいなぁナミビア、なんて思ってしまう。
贅沢な時間。
ううー、しあわせ。