Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

同期3人まったりサファリ

朝ごはんを食べて、今日は8時からツアーに参加!

動物をゆったり見ながら、今日はウォーターバープラトの上に連れて行ってもらいます。

と思ったら、スタック!

この前砂漠でも車がスタックしたので、なんとなく容量はわかりました。

ドライバーさんと一緒に砂をかきだしかきだし、車を押して、また砂をかきだしかきだし、車を押して、何回かやってなんとか抜け出しました。

一気に疲れたけど、これも込みのツアー!と考えられる同期3人で楽しいです。

今日も定番から新キャラまで様々な動物たちが見られましたが、新キャラの名前はすぐに忘れる。

ゆっくりゆっくりアトラクション並みの道を車で登っていくと、ウォーターバーグの平らなてっぺん部分に着きました。

バーグ(berg)”というのは、アフリカーンスの言葉で”山”という意味なんだそう。

昨年登ったブランバーグもバーグが付いている。ウォーターバーグというのは要するに山なんですな。今日知りました。

ということで、どーん!

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パノラマ写真がなかなかうまくとれず、全貌をお見せできないのが残念ですが、広大な大地と平らに続くウォーターバーグの山が見渡せました。

ウォーターバーグの山は、全長55キロメートル。ナミビアで1番長い山なんだそう。

奇遇にもこの同期3人は、ナミビアで1番高い山ブランバーグを共に登った3人なので、ナミビアで1番長い山ウォーターバーグのてっぺんにも一緒に立てました。

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おったまげたのは、この山は所有者の敷地によってフェンスで区切られているらしく、私たちが立っている山の範囲や、3時間ほどかけて動物を見たり山を上がってきたこの広大な敷地は、全て私たちの泊まっている宿のオーナーの所有物だということでした。

山の上からロッジは遥か遠くに見えたので、何ヘクタールかは忘れましたがとにかく山も含めただだっ広い土地を1人のオーナーが持っています。しかもその方はスイス人だそう。ナミビア人じゃないんだよね、という時のガイドさんの複雑そうな表情は私の勘違いではないと思います。

ホテルやレストランへ行くと、オーナーは白人の方で、従業員は黒人の方、というのがもう私たちにも普通のことになってきています。

オーナーさんは今回はロッジにみえませんでしたが、私たちのお会いした白人のオーナー代理的な方も、黒人の従業員の方も、みなさん気さくで素敵なロッジでした。

今日の目玉動物!なんでしょう!探してください!

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正解は、パイソンという蛇です!🐍

大きかった!!