コンビの待ち時間は無になるしかない
トレードフェアが終わり、今日はそれぞれ各任地や次の目的地に向かいます。
なんとなく寂しいですが、また次に会える12月まで、元気にがんばりましょう。
さて、私は、同期の2人と、次のプチ旅行へ向かいます。
そのために今日はオチワロンゴまで移動したい。
9時半ごろにホテルを出て、オングウェディバ近くのオシャカティという街で、コンビと呼ばれる乗合バスが出るのを待ちます。
人数が集まらないと出発しないのが、難点。
まだかなー
お、人が来た
あと何人かなー
もう行こうよー
まだかなー
お、なんかアフリカっぽいフルーツ売りのお兄ちゃん
みかん食べよ
お、人が来た
でもまだだなー
もう行こうよー
疲れたよー
もうおしり痛いよー
、、、、
やっと出発だー!!!
と、出発したのは、10時から待ち続けた3時間後、13時でした。
そこから、ツメブを経過して、目的のオチワロンゴまで、ぴったり6時間!ぴっり19時に到着。
同期の時間の読みの正確さにはあっぱれです。
私がルンドゥから首都や各方面へ行く際や、首都からどこかへ出かけるは、コンビやタクシーであんまり長く待ったことがありません。ただ運がいいからなのかもしれませんが、オシャカティ方面に住んでいる同期は、最大6時間待ったことがあるそうで、それは過酷だなぁと思いました。ルンドゥ、恵まれてる。♪
赤いポイント、オシャカティから、青い丸のオチワロンゴまで、下って来ました。
夕飯はスーパーで買って、ゲストハウスで軽く済ませます。
今日のゲストハウスは、Monize villa guesthouse というところ。
とってくれた同期隊員に感謝感謝。
1泊300ナミビアドル(2400円強)で、普通に満足クオリティ。
かわいいねこやんがいます。
飼い猫かと思ったら、オーナーさんが追い払いに来ました。お客さんが食べ物をあげるから、居着いていて困ってるみたい。
夏休みも残りわずか。明日からの旅行も楽しみますぞ。