世界中どこへ行っても日本を感じられるもの
今日もルンドゥでお買い物♪
ヒッチハイクも一瞬でつかまりました。ヒッチハイクしても嫌なこと言ってくる人いないし、基本ほっといてくれるし、へい!マイシスターブンヤで何してるの?と話しかけてくれる人もいて、平和だなぁと思います。外国人が住んでいても嫌な気持ちになることがほとんどない。他の国ではそうではないこともあるようなので、ナミビアはその点で過ごしやすい国です。
今日はとにかくずっと借りパクしていた水を貯めるタンクを同僚に返したく、タンクを探す旅。なかなか安くていいのが見つからず、うろうろしていたら、他の同僚に遭遇。一緒に探してくれて、ゲットしました♪ シャワーが最近出ないことが多いので、水タンク必須です。むしろ水タンクがあれば、シャワーが出なくても、あ、今日も出ないのね、程度です。シンクは出るのにシャワーが出ないのはなんでだろ〜。
先輩と、サルスングリバーロッジという川ぞいのホテルのレストランで待ち合わせ。
素敵なところでしたが、料理が出るのも会計するのも遅くて、アフリカンタイムを感じました。そういえば、ナミビアではそこまでアフリカンタイムを感じません。料理も普通に出てくるし、会計も普通に出てくる。珍しくアフリカンを感じました。
今日、そのロッジに行くタクシーの中で、突然
「まもなく、左方向です」
と聞こえてきて、感動。
日本車なので、ナビが日本語設定で、なぜか喋りました。左方向じゃなかったけど。丁寧なナビの日本語を久々に聞いて、思わず日本を思い出しました。ナミビアにいても、車には乗るし、車に乗ったら、大抵は日本車。トヨタか日産かホンダか。ヒッチハイクやタクシーの車は大抵中古車っぽいので、日本で使われていた車がこちらに来ていることが多いようです。同僚の先生たちが乗っている車も日本車が多い。タクシーに乗っていても、何人?おお、日本人か、これは日本の車だ、日本の車はとってもいい!どうしてこんなにいい車を作れるんだ!とか言われます。同僚の先生もトヨタのマークXが欲しい〜!と言っていたりします。世界のどこへ行っても、日本の車は誇れるもの。すんばらしいし、日本車ってだけでちょっと親近感がわくというか、日本を感じられます。
今日、ロッジから帰る時に使った車はヴィッツで、そのタクシーの運転手さんが、ヴィッツはとても燃費がいいから、ルンドゥで大人気なんだと言っていて、その後ヴィッツが通るたびに「ヴィッツ!」と言っていました。本当に大量のヴィッツ!ヴィッツ!ヴィッツ!
そして、ブンヤへ帰る車で一緒になったのは、まさかのカウンターパートのゲンダさんのお孫さんのお父さんでした。びつくり。
あ、今日ルンドゥで焼き芋が売っていて、思わず買い!小さいのが3ドル。30円弱。うまい。