Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

日本語で充電

今日は、理科で、身の回りの水の使われ方を知るところで、家と学校で、いつ水を使う?と聞いてみました。正直、全然発言出ないかなぁどうなるかなぁと思っていたら、料理!泳ぐ!飲む!手洗う!体洗う!家を作る!学校建てる!窓を拭く!などなど、いっぱい出ました。家を作るのにも水使うんだなぁ。子どもの方がよく知っています。子どもが知っていることは、信じて聞いてみよう♪

と思った4Bでしたが、ブレイク後の4Aは、暑くてもう子どもも集中できないのか、もー、授業になりませんでした…。しゅん。また気合い入れてこ。

今日はンタラの先輩が村で電波が入らない、ということでブンヤに来てネットを使っていて、なかなかアップデートやらが終わらないので、ブンヤに泊まっていかれます♪ 平日に日本語が話せるって、幸せ。やっぱり母語とか、母国って、存在が大きなものなんだなぁと、ナミビアに来て実感。散々今まで海外大好きで生きてきましたが、自分の中での日本の大切さを感じています。外に出ると見えるものがある。

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この前同僚にまるっともらった鳥を煮込んだだしを使って、雑炊♪

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こちらはきのう出会った伝統的な方法で魚をとるお母さん!このバスケットみたいなやつをがんっと川にさして、その中を手で探って魚を手でつかむそうな。けっこうとれてました!

日本語でエネルギー貯めたから、また明日もがんばろ!