Enjoy every moment in Namibia

青年海外協力隊として、ナミビアで活動する約1年9か月

Entrepreneurship day!

Sambusu festival 2日目!

さんぶす、というのは、ブンヤの昔の呼び名だそう。

今日は、entrepreneurship day。このentrepreneurship というのは、起業家としての活動という意味で、こういう名前の科目が大きい子たちの学年にはあります。商売の仕方を学ぶ科目。そして実際に何かを行なってお金を得る練習をするのが、この日。

朝から準備に熱心な子どもたち。朝はまだ寒いので、温かいお茶やコーヒーはどうですか?と勧める頭のいい彼ら。温かい紅茶は甘くて美味しかった!

大事なお客さんも今日はみえるということで、ブンヤの子どもたちによる立派なカルチュラルダンスも見られました。

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お客様たちによるスピーチが続き、先生たちは早々につまみ食い。

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ご飯を売るグループや、

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洗車をするグループ、

バリカンで床屋をするグループに、

映画を上映するグループも。

今日は理科室は映画館と化しました。

みんな様々よく考えてるなぁ。

ご飯は本当に美味しかった。みんな普段から料理をしているだけあります。毎日屋台を出して欲しいくらい。

お客さんのスピーチが終わった後は、他の子どもたちや先生、来客も、お店を見て回って食べたりなんだり。

今日はCarrer Fair も兼ねているということで、大学や団体が進路の紹介に来ていました。

こちらは、看護師を目指すための大学の方。みんな真剣に話を聞きに来ています。

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グレード10-12くらいの大きな子たちにとっては、進路について考えることはとても大事なこと。こういう機会があるのはとてもよいことだなと感じました。

 

午後は、私はルンドゥに買い物へ。

ブンヤに戻った後、20時から学校で、Mr.&Ms.Bunya があるということで、ちらっとのぞきに行きました。

いわゆる、ミスコン。

日本でも大学などでは聞きますが、ここでは小・中学生くらいの子たちがやっているので、驚きます。

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お立ち台も作られて、ずらっと並ぶ候補者たち。この後順にパフォーマンスをしていました。お立ち台は教卓で作られています。

そんなこんなで遅くまで盛り上がっていた様子のブンヤ!

たまにはお祭り気分もいいものです。

 

帰り道、近道したいと思って道路でない道を通ったら、暗闇に8つの目が光る。。吠えられまくる。。

犬でした。 

ひぃーーー!!!と猛ダッシュ

ナミビア1怖かった!!

次の日の昼間にそこを通ったら、そこは柵があったみたい。暗闇だから柵があるのがわからず、本当に噛みつかれるかと思った!!